ときわ路倶楽部:陸秋蕎麦の故郷で蕎麦打ち体験

11月11日、秋晴れの中、常陸秋蕎麦の産地、常陸太田で開催しました。
参加者は11名…初めての人、ベテランの人、力づくの人…楽しく賑やかなひと時でした。蕎麦粉7割と小麦粉3割を合わせた二八ならぬ三七蕎麦(二八ですとバラバラになりやすいので…)。じっくりこねて伸ばして、蕎麦らしい太さに切るのが難しい!試食は地元産の野菜天ぷらで…蕎麦は、味よし形よし?美味しく食べました。
参加者は若干少なかったですが、楽しい秋の一日を過ごすことができました。 (池田 記)

にいがた倶楽部:第10回にいがた街歩き

今回の街歩き『紅葉の弥彦神社ともみじ谷巡り』は、11月13日、少し遠出して越後線弥彦駅からスタート。18名の参加で晩秋の青空の下、紅葉で名高い弥彦公園もみじ谷と越後一宮弥彦神社を歩きました。今年の紅葉は夏の熱波で例年より多少劣りましたが、観月橋からの眺めは必見でした。
紅葉並木を歩き進み、登録有形文化財の煉瓦造りのトンネルを抜けて、お待ちかねの昼食会場「吉田屋」さんへ。越後名物わっぱ飯と新鮮なお刺身に舌鼓。
午後は、菊まつり開催中の弥彦神社参拝、門前土産店での買い物、足湯に浸かるなど、各々で弥彦路を堪能した一日でした。(谷 記)

北関東倶楽部:懐かしの社会科見学(国会議事堂とJAL羽田機体整備工場)

11月14日、爽やかな晴天の下、参加者20名(他倶楽部3名)は貸切バスにて東京に向け出発。特別国会開会中のため国会議事堂は見学できず、代わりに日本銀行貨幣博物館を見学。お金の歴史の勉強になりましたし、1億円の重さも体験できました。その後、羽田空港へ。国際線ターミナルで各自昼食と買い物を楽しみました。
JAL整備工場ではJALの担当者に迎えられ、まずはスカイミュージアムを見学。初めて見るコクピットに感激、またCAさんの制服の歴史など楽しく学びました。さらに、機長さんやCAさんの制服を試着して写真を撮ることができました。次の機体整備工場では2班に分かれて見学。格納庫の広さにびっくり、整備をしている飛行機の大きさにまたまたびっくり。
最後にボーイング777をバックに集合写真を撮り、JALの皆さんに手を振って見送られ、整備場を後にしました。
見学場所の変更・道路渋滞等のハプニングがありましたが、大変満足な充実した「社会科見学」を体験することができました。(落合 記)

東京23倶楽部:『街歩きシリーズ』ゆっくり歩く中山道(その壱)

11月15日、日本橋道路元標前に26名の参加者が集合、3班に分かれ、途中離団者もなく、本郷三丁目まで予定の3㎞を完歩しました。ボランティアガイドさんの丁寧な解説と同世代の親しみに満ちた交流で、ほぼ時間どおりに加賀藩上屋敷(東大医学部)に到着。イタリアンのランチで会員同士の親睦をさらに深めました。
8年前の中山道の企画では板橋宿までの12㎞が1回目でしたが、今回は3㎞の距離が参加の方々の平均年齢上昇とリンクしたと思います。
皆さんありがとうございました。そして次回(その弐)からの参加の方も大歓迎します。 (野萩 記)

さきたま倶楽部:秩父札所巡り(第8回最終回)

11月20日、曇り時々雨の中、14名(他倶楽部4名)で秩父駅を元気に出発。泉田で下車し33番札所菊水寺に向かう。途中「ようばけ」と呼ばれる崖が見えてくる。夕日が当たると岩肌がオレンジ色に染まり、農家の人々は終業の目安にしたという。
菊水寺の本堂内に掲げられている「子がえしの絵図」と「孝行和(こうこうわ)讃(さん)」の2枚の扁額(へんがく)が見ものだ。境内には埼玉県で最古と言われる芭蕉の句碑もある。参拝後、昼食に向かう。秩父市内の武蔵屋本店で「セイロ・茶飯セット」をいただく。電車とバスを乗り継いで札所巡り最後の寺34番札所水(すい)潜寺(せんじ)へ。当寺は秩父札所霊場打ち納めの札所、また百観音霊場の結(けち)願寺(がんじ)。今回札所巡りに8回34寺結願したのは4名でした。 (中島 記)

34番札所水潜寺にて

会員だより:終活サポートで実現する、あなたらしい未来(湘南 髙橋 耕二)

人生の大切な節目である「終活」。けれども、「何から手をつけたらいいのかわからない」と悩み、先延ばしにしてしまう方も多いのではないでしょうか。漠然とした不安が心に重くのしかかるのも無理はありません。
私は行政書士として、相続や遺言のご相談にお応えする一方で、「明るい不動産」の代表として、ご自宅やご実家の処分、空き家の売却、不動産管理まで幅広くサポートしています。不動産と終活が絡み合う複雑な課題にも、安心して一括でご相談いただける体制を整えています。
終活を始めることで、心の中にある不安が一つひとつ見えてきます。そして、それを乗り越えるたびに、気持ちが軽くなり、残された時間をもっと充実させることができるのです。私の願いは、このサポートを通じて皆様の人生をより豊かなものにするお手伝いをすることです。残された時間は思いのほか短いかもしれません。今年を、新たな一歩を踏み出す特別な一年にしませんか。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です