不要不急の外出自粛が続き、元々長い在宅時間がより長くなり、「新しい生活様式(巣ごもり)」を実践する毎日です。こうした日々、脳トレにも良いと思い始めたことが、新聞や雑誌に載るちょっとした情報や豆知識をメモやスクラップにすることです。その中で興味深いものを1つ紹介します。
 今話題の渋沢栄一が東京で活躍していた明治時代、新潟県の人口が日本一だったということです。
当時の国勢調査(人口推計年表)によると、明治21年に1位になり、明治31年に東京にその座を譲るまで1位だったそうです。江戸時代からの新田開発や、新潟が開港5港に指定されたことなどにより人口が増加していたようです。「それがどうした!」程度のお国自慢で恐縮です。他にも、新潟市内の名橋「萬代橋」は当時木造としては長さが日本一だった等、ネタはありますが、またの機会にします。
 歳を重ね、今年6回目の年男を迎えます。厄の八方塞がりです。
近頃は「受診カード」がやたらに増えてきました。何より健康が第一、穏やかな暮らしを続けたいと願っております