10月5日~6日、周りから心配されましたが、24号よりも少し列島を離れて通過する予報なので、まあ、大丈夫だろうと考え旅物語に参加しました。

昔、黒部の太陽の映画は見ていましたのでいつかは行って見たいと思っていたところでした。国内観光地理に疎いので、宇奈月温泉からのトロッコ列車とアルペンルートが交差しないことを、前日にグーグルマップを見ていて初めて気づきました。目にする見事な風景・光景に驚きの連続で、友人から譲ってもらったカメラでシャッターを押し続けて、帰ってきました。

トロッコ列車で最初に出てきたダムは黒部第三発電所。

鐘釣駅から川に下ると40度の温泉が湧いていました。

トロッコ列車は、ほぼ満員。

車窓からは猿の親子も

扇沢からのトロリーバス。電気自動車に代わるので、今年が最後とか。

扇沢でも紅葉が始まっていました。

紅葉が降りてきた黒部第4ダム。

放水時の虹

紅葉が進む立山連邦

25号が運んできた暖かい雲が上空を騒ぐ黒部湖

黒部平は紅葉の真っ盛り

油絵を見ているようでした。

見事な自然のコントラスト

室堂にへのロープウェーから

文字通りの綾錦。
この後登った室堂はもう芝紅葉が終わりつつありました。下界の立山駅は29度の夏が待っていました。