支部たよりに関東支部から 第4回にいがた街歩きの様子が掲載されました
1月12日、小雨の中、12名の参加で開催。今回は、日本書紀に記載がある程古い町、沼(ぬっ)垂(たり)を街歩き。
新潟駅を同行のシティーガイド2人と共に出発し、歩きながら沼垂が港町として栄えた歴史の説明を受ける。そして、まず地域の総鎮守、蒲原(かんばら)神社に参拝。続いて、味噌製造の峰村醸造で土産を購入、また北前船で酒を北海道に販売していた今(いま)代司(よつかさ)酒造では、新酒を試飲。この後、風雨が強くなったため、予定していた白山神社や沼垂テラス商店街等への立ち寄りを短縮し、昼食会場へ早めの到着。
昼食は、感染防止対策で部屋を貸し切りにした「しまや別邸」にて、名物の親子丼を堪能し、散会となる。気持ちも胃袋も満足の半日でした。 (高橋 記)