支部たより・会員たよりに 関東支部ときわ路 御代 孝行さんの人生の楽園 が掲載されました

2012年6月にJTBを退職後、2016年3月まで地元観光物産協会に勤めていました。
 その後、自然と触れ合いたいという思いから、趣味と実益を兼ねて野菜作りをやってみようと「市民農園」に参加しました。自宅から車で30分程の所でしたが、里山の原風景が広がり、ぶどうやりんごの栽培が盛んに行われていて、私にとって夢に描いていた理想的な場所でした。さすがに、初年度は失敗の連続でしたが、2年目以降には納得のいく作物が収穫できるようになり、とにかく楽しいの一言です。今日も、紅白の見事な大根を収穫してきました。
 そして、毎月1回のそば打ち会、2月には味噌作り、7月には茶摘み等の行事に積極的に参加して交流を深めております。最近は、低山ですが、トレッキングを始めました。
 これからもBOBの仲間や、コミュニティーの仲間に感謝しながら愉しく過ごしていきたいですね。
人生には「楽園」が必要! がむしゃらに働いてふと立ち止まった時、心から「いいな」と思える充実した時間を過ごしたいものです。