支部たよりに 関東支部から「妙義神社と小幡の散策」が掲載されました

4月8日、参加者18名(他俱楽部2名)で、3年ぶりのバス旅を開催しました。まず妙義山の主峰白雲山の中腹にある妙義神社へ。275段の石段を上ると本社があり、柱の金箔の龍や羽目板壁の鳳凰は圧巻。見事な彫刻に皆感動しました。
 昼食は道の駅甘楽(かんら)の「せせらぎ亭」で、キジ肉やもちきびを使った桃太郎ご飯定食と、ピザ窯で焼いたイタリアンピザなどを味わいました。その後、ガイドさんの案内で織田家7代の墓、松井家住宅、雄川堰の桜並木を通り、名勝楽山園へ。歴史を紐解きながら先人達に思いを馳せました。
 さらに、コンニャクパークに立ち寄り、工場見学、試食、買い物をして帰路につきました。
 天候に恵まれ、あちらこちら桜が満開で、久しぶりに会った人達と楽しい一日を過ごすことができました。(野口 記)                                                                                            

楽山園にて