九州支部より「第61回総会」を開催！」が掲載されました

7月11日（金）「第61回九州支部総会」が「ホテルオークラ福岡」にて開催されました。

6月末の梅雨明け以降連日真夏日が続き、熱中症警戒アラートが発表される中での開催となりましたが、皆さま元気にご出席いただき、会員総数294名中、参加者が53名、表決権行使による出席者122名、合計175名の出席を持って、総会は成立しました。

冒頭の甲原支部長挨拶では、お客様紹介運動への実績が取扱額では大幅前年割れですが、前年度の団体旅行紹介分を除くとほぼ前年並みの実績を残すことができたことへのお礼、会費徴収方法の見直しに伴う対応へのお礼、2024年度は支部発足60周年で、記念総会では舩山龍二氏を講師にお迎えし開催できたものの、天候不順による野外親睦活動の中止、60周年記念旅行の催行中止など、活動の活性化に課題を残したこと、2025年度の活動の基本方針などが報告されました。

今回来賓として、篠崎執行役員九州エリア広域代表にご出席頂きました。広域代表からは、2024年度の全社の決算見込みは減収・減益ながら黒字で決算できたこと、九州管内ではツーリズム事業が赤字であったものの、法人部門では佐賀、福岡、宮崎、鹿児島の4箇所が予算を達席できたとの報告がありました。また、離職率が極めて低い数値であるとの嬉しい報告がありました。　

その後、甲原支部長を議長に選出し総会議事に入りました。議事では、黒田副支部長が病気療養中であり、代理の久重理事より「2024年度活動報告・収支決算」「2025年度活動方針・収支予算案」が提案され、審議の後、提案どおりに可決されました。

続いて「ＪＴＢ応援運動」の表彰式があり、水嶋修三さん、辻五月美さん、妹川攻一さん、小森田信二さんの4名に甲原支部長より感謝状と記念品が授与されました。また「アグレッシブ人生大賞」の顕彰は、長崎地区会の掃守純朝さんが表彰されました。

懇親会は、ご多用の中JTBグループから6名の方に参加いただき、今戸良二さんのご発声のもとで始まりました。皆さん、久し振りの顔合わせとなり、各テーブルでは笑顔・笑顔の花が咲き、それぞれ大いに盛り上がっていました。楽しく和気あいあいの雰囲気で進んでいました懇親会もあーっと言う間に時が流れ、今年度新入会員の西村昭郎さんの中締めで、秋の各種親睦事業、12/12親睦忘年会での再会を誓い合い、お開きとなりました。参加された皆さま暑い中本当にありがとうございました。

なお、懇親会終了後に「レディース会」も9名の方の参加を得て、オークラホテル福岡内の「HAKATAGAWA」で開催され、長崎地区からも参加頂き楽しいひと時を過ごして頂きました。