私が「前橋第九合唱団」に入って230名の仲間と群馬交響楽団と共に歌ってから15年が経ちました。
きっかけは、高校時代の友人との忘年会で「第九で俺達も歌いたいな」の一言でした。
翌5月から毎週火曜日に練習が始まり、第一歩を踏み出しました。
  しかし、よく考えてみると合唱も初めてで、原曲(ドイツ語)で歌うのですから、苦難の連続です。
おまけに〝OVERTURE〟は、カヴァレリア・ルスティカーナの復活祭の合唱といってイタリア語で歌うのです。
ちなみに私の担当はBASSですが、初めは楽譜の「へ音記号」も知りませんでした。
  仲間3人で入ったものの、誰が最初に脱落するかと家族友人達は思っていたようです。今のところ無事(?)3人とも続いています。
  初演(2009年)は、夢中で声を張り上げて一生懸命歌ったことだけは覚えており、終わった時に達成感で涙が止まりませんでした。
今でも不思議ですが、音楽は楽譜どおりにと思っていましたが、指揮者の解釈によって楽譜どおりではないのです。
指揮者・ソリストは毎年変わるので、毎回新しい「第九」を歌うのです。
  コロナでの2回の中止を経て、5回目に向け5月から練習開始です。
今年の第九はどんな第九になるのか今からとても楽しみです。