まずは、退職前から計画していた旧街道の東海道・中山道・甲州街道を歩くことから始めました。
 構想を練って、気侯を考えながら日程を組み、踏破しました。江戸時代の人になった気分で楽しい時を過ごしました。
 その後、同じシ二アが集まっている地元のシニア大学に入学し、2年間の講座と部活動で充実した日々を過ごして、卒業後も部活動を継続しながら、仲間達と楽しい時を過ごしています。
 地元の歴史にも興味がありましたので、浦和ガイド会会員募集に応募し、ボランティアガイドとして活動しています。ガイドをする際、いかにして時間内にガイドを終わらせるか、資料作りに苦労していますが、無事に当日ガイドを終了した時には達成感が得られ、それを糧に頑張ってガイドを続けています。
 また、地元の公民館広報に掲載する【私たちの浦和学】のテーマを与えられて、会員が順番に原稿を作成しています。色々な文献に接するので、ガイドする際の資料作りに役立っています。
 今後も勉強しながらボランティアガイドを続けてゆきたいと思います。