10月25日、秋晴れの下、他倶楽部の5名を加え総勢20名が栃木駅に集合。ボランティアガイドさんの案内で「蔵の街栃木市」再発見がスタートしました。
まず、蔵の街遊覧船で巴波(うずま)川から見える両岸の風情を楽しみ、材木問屋の豪商だった塚田歴史伝説館を見学しました。
昼食は、地の食材を生かした江戸料理をいただき、大好評でした。
午後からは、マルチ映像で「とちぎ秋まつり」を再現している山車会館と、明治の麻問屋の豪商、横山郷土館を見学。最後に、栃木市立文学館・美術館で、喜多川歌麿などの作品を鑑賞したり、企画展等を楽しみました。
「蔵の街栃木市」は、駅から徒歩㉚分圏内に多くの重要な歴史的建造物があり、四季折々の風情や味覚を気軽に楽しんでいただける「街」です。
(今井 記)