1.志賀高原スキー(報告)
 2019年2月4日から7日までの4日間、志賀高原の中心地、一の瀬スキー場の「ホテル山楽」に今年もお世話になり、スキーを楽しみました。
 今年はインフルエンザの影響もあり、参加者は少なめの10名でしたが、一の瀬、焼額山、奥志賀、高天ヶ原、西舘山など、広大なエリアを元気に滑りました。雪質には悩まされましたが、さすが志賀高原だけのことはあり、霧氷や北信五岳の眺望など白銀の世界も、スキーも十分堪能できました。
 今シーズンも無事終了、来シーズンの再会を約し、現地にて散会しました。なお、今回の動画もアップされていますので併せてご覧ください。 (片山 記)

2.活動報告 想い出 写真特集 

ホテル山楽外観

ホテル山楽

2016年2月 ホテル山楽前集合

2017年2月 H山楽前に集合

2018年2月 一の瀬スキー場に集合

吹雪の翌朝

朝一番の滑り

寺小屋から林間へ

東館山山頂 標高2000m

東館山からの眺望

以前のHPには往年の名スキーヤーが健在

 

◎スキーのベストシーズンは... ベストシーズンは2月。夜間に10cm位の降雪、朝に青空が広がり、パウダースノーを満喫という、スキーヤーにとって一番の贈り物をもらえるのが2月です。天候やゲレンデはその年により異なりますが、おおむね安定していて、青空、寒冷(-8℃~-15℃)、粉雪、積雪150cm以上など、幸運な日々も多いので、白銀の世界を満喫できます。今シーズンが異常気象でないことを祈ります。

◎志賀高原に行く訳は... 志賀高原スキー場は広大で、各ゲレンデの特徴も様々です。中心地の一の瀬を基地に、隣接のタンネの森、焼額山(やけびたいやま)・奥志賀高原、寺小屋、東舘山、高天ヶ原、西舘山、発哺ブナ平、ジャイアント、蓮池方面など、その日の天候、参加者の足並み、修旅生の有無、競技会の有無などを参考にその日のコースを選択します。 「昼は高天ヶ原のピザがイイね」「あのソースかつ丼が食べたい」「今日はアスペンでアップルパイ休憩をとりましょう」― そんな風に食べ物を中心にスケジュールをみんなで相談しながら決めることが多いです。 志賀保養所閉館以降は、毎年ホテル山楽を常宿としてお世話になっています。疲れを癒す温泉も24時間楽しめます。毎晩、上戸も下戸も一緒に楽しい懇親の会が開かれています。

◎連絡先・世話人
 片山郁夫 携帯電話:090-5553-7074 自宅:03-3909-2633
                   E-Mail:fukuiku323@silk.plala.or.jp