ふらんすと私
武蔵野 小林 哲郎
今年はパリ・オリンピックで盛り上がった夏でした。私とフランスとの切っ掛けは、JTBを早期退職して金沢にある私立大学の職員として勤務していた頃、かつて仏で日本商社社長をしていたある教授との出会いでした。学生の現地研修に共に同行して、仏文化とそれを形作る言葉に魅力を感じるようになり、その後仕事を離れる時にやろうと思っていた1つがフランス語でした。
退職後は定期的に語学学校に行き、仏語検定を受けることで新しい生活のリズムを作り、精神の高揚感を持たせようとしました。以来10年、御茶ノ水の学校に通ってゼロ発進から2級まで進みましたが、現在はドン・キホーテよろしく万年準1級受験生です。
昨年からは東京都のインバウンド旅行者向けボランティア・仏語ガイドをしたり、数年来の知人の仏人と週1回スカイプでフリー会話を楽しんだりもしています。
フランスには仕事や研修、観光等で複数回訪れたことはありますが、住んだことはありません。コロナ禍前に温めていたパリの大学での外国人向け文化講座を受講することが目下の夢です。
「On apprend à tout âge 」 学ぶのに年齢はない・・・そうありたいものです。

革命記念日、凱旋門にて
