関東支部から ①【退職後の私の日課 水島 邦男さん】 ②【にいがた俱楽部 第3回にいがた街歩き】 ③【なんたい俱楽部 蕎麦打ち体験と試食会】の記事を掲載しました。

退職後まもなく自治会役員に引き込まれ早15年。自治会は1300戸の大所帯。防犯防災担当の私の任務は670本の防犯灯の管理、月3回の小学校の下校時見守り、月1回の役員会ならびに夜間巡回、春秋の交通安全旬間の立哨・防火水栓の点検、年金日詐欺防止チラシの配布、防災講習会の主催、その他の年間イベントもあり忙しい。
 現在BOB会テニス同好会の世話人として月4回実施。テニスは60の手習いで始めたが、どう攻めるか頭脳ゲーム。身体的にも心臓血管リスク軽減、敏捷性向上等のメリットがあり、お勧めしたい。
 今、週4回12時間没頭しているのがコントラクトブリッジ。このカードゲームは「人間の能力が考え出した最も面白く最も知的なゲーム」と言われるだけあって、奥が深く飽きることはない。全ゲームをミスなくできることはほとんどなく反省しきり。落ち込むが、80歳以上の先輩方のプレーには大いに刺激を受けている。
 最後に最近思うこと。ミャンマー軍事クーデター、国民に銃を向け悪化の一途。わが日本も森、加計、桜、総務省接待と国民を愚弄する議員、官僚の答弁。共に何とかならないものか! そしてコロナである。ワクチン接種を受けて、元の日常生活に戻れば、孫にも会え、週2回のジム通い、ゴルフ、旅行の再開で、さらに忙しくなる。

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月9日、13名の参加で3回目の街歩きを開催。冬に逆戻りしたような寒さの中、日米修好通商条約によって開港5港の一つとなった歴史を持つ、新潟港の旧新潟税関庁舎を3名のシティーガイドと共にスタート。航海の無事を祈願する湊稲荷神社、入港する船を監視した高台の日和山住吉神社等の海運ゆかりの場所を5個所程訪れ、和菓子の人気店「さわ山」では大福などを土産に購入。続いて、回船問屋から始まり、新潟有数の商家となった旧小澤家住宅を見学。
 この後、感染対策の整った古町「藪蕎麦」で默食とマスクの着脱にて昼食をとり散会。約1万歩を歩き、運動不足解消と知見の拡大となった模様。    (高橋 記)

旧新潟税関庁舎前にて
(写真撮影時のみマスクをはずし、感染対策には配慮しています)

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2月に予定していた我が倶楽部のメインイベントを、4月4日に変更して実施しました。
 6回目となり、蕎麦打ち指導者1名の他は、当倶楽部の蕎麦打ち名人3名と、かき揚げ天と特性鴨汁作りの女性陣が腕を振るいました。差し入れの漬物やフルーツもあり、例年どおり抜群の味に全員大満足‼ 急な事でしたし、なんたい限定参加で、15名とこぢんまりでしたが、コロナ禍の中楽しい時を過ごせました。 (船山 記)