支部便り・会員便りに東北支部から「懇話会・芋煮会」の様子が掲載されました

10月29日(金)「懇話会・芋煮会」が、山形市「山形まるごと館 紅の蔵」で開催しました。今回は、支部主催「懇話会」と「女性るるぶ会」「山形べにばな会」合同での開催です。

当日は、宮城・福島・地元山形は遠方の庄内や米沢からも参加をいただき、総勢16名が参加致しました。この日は、高速バスが高速道工事による渋滞で遅延が発生した為、開会を若干遅らせて始めました。

 冒頭、前田健二支部長のご挨拶のあと、新たに就任しました女性るるぶ会堀野秀子会長からの歓迎のご挨拶をいただき、前女性るるぶ会会長奥山美奈子前理事の乾杯のご発声で食事会が始まりました。


         <前田支部長のご挨拶>  


<女性るるぶ会会長堀野秀子さん(紅の蔵)の歓迎のご挨拶>


<前女性るるぶ会会長奥山美奈子さんの乾杯のご発声>

紅の蔵”そば処紅山水”特製の豪華な「山形郷土料理芋煮膳と山形蕎麦」のお料理が並び、山形の秋の味覚を存分に堪能する事ができました。「山形まるごと館 紅の蔵」は、紅花商人だった長谷川家所有のもので、現在は山形市が管理・運営を行っています。中でも今回貸切会場となりました「蔵座敷」は重厚で趣のあるお部屋です。今回は感染対策をとって2~3名毎のテーブル膳としていただきました。
コロナ禍でもありアルコールはほどほどにして山形郷土料理を十分に堪能していただきました。お食事の途中には、本日参加の皆様お一人お一人から近況報告をいただき、大変和やかな会席となりました。
<近況報告をする佐藤茂雄さん>  皆さん久々の会食で大変嬉しそうでした。

最後は、山形べにばな会会長の佐藤利喜弥理事の中締めでお開きとなりました。紅の蔵堀野さんからは、全員に芋煮会用の山形特産「悪戸芋」をお土産にいただきました。大変お世話になりました。
<「懇話会」終了後、紅の蔵中庭にて写真撮影(撮影時のみマスクを外しました)> 

皆さん楽しかったようで満面の笑顔での撮影となりました。この後、紅の蔵売店や特産センターで思い思いにお土産を買い求めてから解散となりました。
本日の参加者は次の皆様方です<敬称略>。大変お疲れ様でした。

<参加者氏名> 佐藤茂雄(仙台)、佐藤和彦(仙台)、齊藤 修(塩釜)、奥山美奈子(福島国見町)、後藤真由美(仙台)、堀野秀子(山形)、金子美智子(米沢)、酒井香奈子(山形)、佐藤登志(鶴岡)、横山せん(鶴岡)、佐藤利喜弥(山形)、佐藤敏彦(山形西川町)、前田健二(仙台)、小原 孝(仙台)、小林 誠(仙台)、畠山 廣(仙台)   <敬称略> 以上16名