◇１２月１日（金）四国地区会ではホテルサンルート徳島にて３０名の参加で開催されました。四国は４県持ち回りで開催しております。

今年も女性が11名とお馴染みのメンバーが集い忘年会に花を添えてくれた。残念ながら亡くなられた方が今年は多く黙祷でご冥福をお祈りいたしました。

◇参加者のメンバーでは徳島に勤務していた方、ＪＴＢに関係のある方にも声をかけ山高先輩も駆けつけてくださいました。徳島の支店長もお忙しい中駆けつけてくださりＪＴＢの近況報告や支店の移転、来年度の組織改編体制など詳しくご報告していただきました

◇早速川田理事のベテラン司会で開始され写真撮影、ＢＯＢ会の目的、ＨＰ変更、顧客紹介、ナイスギフトでＪＴＢに貢献が紹介されました。１月上旬には岡山で新年会が予定され、多数参加のお話しがあった。

◇恒例のじゃんけん大会では女性に配当金が多くいただけ大喜びでした。徳島から参加の宇田さんもお元気で白髪の貫録を見せてくれました。２０１７年に節目を迎える方に『長寿のお祝い』を贈呈いたしました。

◇今回お世話になったサンルート徳島では自動チェックイン、カード精算、ルームキー、朝食券とフロントが省力化され、スピードに感心しました。 大変お世話になりました。

◇最後に山高さんに一本締めで比較的短い締めのご挨拶を頂きました。来年は高知で１２月第1金曜日に開催されます。高知にゆかりのある方、ご家族の方の参加を歓迎いたします。 ２０１８年が皆様にとって良い年でありますようお祈りしご報告といたします。

11月09日（木）山陰地区会と「山陰路味覚浪漫旅」を鳥取（倉吉）地区で開催しました。

昨年10月鳥取中部地震が起き多大なる被害が発生しました。一年かけ観光地の多くは　復興いたしました。そこで【元気になりました鳥取】を企画いたしました。

山陰地区に勤務経験の方、山陰にご興味をお持ちのＯＢの方にもご案内状を送りました。

お陰様で、広島地区より3名、山口地区より1名、計4名の方にご参加を頂き、山陰地区の5名を含め9名の会となりました。改めて心よりお礼を申し上げます。

9日の当日は、山陰独特の曇空でしたが、皆様方の笑顔と、訪問先での心のこもった【おもてなし】に皆様は大変喜ばれました。

当日の朝 米子駅に集合、（道の駅　琴の浦）で魚介類や松葉カニ見たり買ったり、昼食は【版画家：棟方志功】が命名した割烹料理店『喜太亭万よし』で季節の料理を食し、食後、女将さんより棟方志功が滞在時書き残した「書画等のご案内」を頂き、お腹と目も共に満足でした。食後は『豊田家住宅』で、（講談：里美忠義公と八賢士）を聞き、倉吉の伝統的な町屋形式等のご案内を受けました。地震の被害が多かった白壁土蔵を地元のガイドさんにご案頂き最後に、『二十世紀梨記念館』（館長）に特別に梨の知識と館内の説明を熱心に頂きました。倉吉の、料理、美酒＆「おもてなしに」全員が上機嫌でした。アルコールが飲めない方も雰囲気に酔っていただきました。

2019年には、日本三大船神事の一つ「ホーランエンヤ」が10年ぶりに松江で開催予定です。

出来れば桝席など予約し松江地区で開催したいと思っています。地元の方のご協力をお願いします。皆様のお越しをお待ちいたしております。

＜皆様にとって来年も良い年でありますように！！！＞

参加者：坂井圓次（山陰地区会長）迫田清三（中国四国支部長）、田中幹生（同副支部長）、田中信明、飯田武弐、桝井敏彦、津田隆司、井上巧美、井上啓史の皆様でした。（順不同）

中国四国からは、「自由テーマ部門」で２名の方が入賞されました。

審査員特別賞　　西山裕明さん作品　【老いて、なお、煌めく】

応募時コメント：蓮の病葉に載った沢山の雨粒に、老ゆる自分を重ねました。

佳作　井上啓史さん作品　　【何が見える？】

応募時コメント：孫が福岡に帰り、家内とゆっくりテレビを見ていたところ、猫が急に網戸に飛び上がったので写メを撮りました。白い猫も（何が見える）と直ぐに後を追って飛び上がりました。

「自由」部門

「旅」部門

2017年10月26日

ＢＯＢ会中国四国支部

会員の皆さんへ

支部ホームページのリニューアルに関するお知らせ

支部会員間の交流活動の促進を目指して支部ホームページをリニューアルすることとなり、準備を進めてきましたが、今般ほぼ作業が終り１１月１日（水）（予定）にカットオーバーを迎えることになりました。

新ホームページの開設に伴い、カットオーバー日の前後は移行作業のためホームページが見づらくなることがありますのでご了承願います。

なお、新しいホームページのＵＲＬは従来通りで、会員専用のページ閲覧にはパスワードが必要となります。パスワードは支部ニュースでお知らせ致しますが、それまでに必要な方は支部事務局までお問い合わせ下さい。

新たなホームページにはコンテンツを大幅に増強致しました。支部事務局からの情報提供だけでなく、会員皆様からの情報や写真などの投稿がホームページの賑わいを決定します。是非積極的な情報提供をお願いします。

ＢＯＢ会中国四国支部長

迫田清三

支部ホームページ作成担当

久井菜知子

10月10日（火）18時、宮城県　ホテル松島　大観荘にて初めての浴衣着の前夜祭。飲みすぎないように、気を付けていましたが、料理と地酒一ノ蔵と東北支部のおもてなしに包まれて2時間、ついつい適量を超えてしまいました。   10月11日（水）いよいよ大会当日、あいにくの小雨模様、ただ、昼から回復するとの予報に気を取り直しホテルから15分の松島チサンカントリークラブ松島コースに到着。

全国から参加60名（内女性３名）はＯＵＴＩＮコースに分かれ8時から順次スタート。中国四国支部の４名は前夜祭で仕入れたコース情報をもとに「今年こそは」と臨みました。しかし、情報どおりアップ・ダウンがあり、狭い長いコースに、とまどい、思い描くスコアになりませんでした。最後まで距離感がつかめないままでした。

今年も残念な結果（団体戦７支部中６位

…５位と同スコアながらルール上）になりました。

個人戦では大村さんが10位と健闘しました。来年への課題がまた増えました。少しでも克服し３位までに入賞できるよう今から！

結果：団体戦　優勝・関東支部、準優勝・関西、３位、中部支部・４位、東北支部５位・九州支部、６位・中国四国支部、７位・北海道支部

個人戦　優勝・松尾　博臣（関東支部）、準優勝・若竹　淳（関西支部）

（中国四国支部からの参加者：迫田、大村、長畑、桝井、の４会員）

PDFはこちら2018calendar_annai

2017年度支部総会作品展はこちら

２０１７年度の支部通常総会・合同懇親会が、７月１０日（月）ホテルサンルート広島で開催されました。総会では最初にこの一年間に亡くなられた８名の方々のご冥福をお祈りして黙祷した後、支部長来賓の方々からご挨拶をいただき議事に入りました。議事では２０１６年度の会務と決算が承認され、次に２０１７年度の運営計画と予算の（案）について説明があり、承認されました。

今年度は役員改選の年ですが、改選に入る前に、動議の提案があり、支部会則の一部改正（任期の変更）が承認され、今年度に限り役員の任期が一年となりました。その後新しい役員が選出されました。

合同懇親会は、支部長、来賓の方々の挨拶後、中村昭憲さんの乾杯の音頭で始まりました。昨年と同じように会場内に作品展の作品が展示され、コップ片手の鑑賞に話が弾みました。現職・関係会社の方々も多数ご出席くださり、長寿のお祝いなどもありり、賑やかなうちに来年の元気な再会を約して散会しました。

ご挨拶の要旨 【迫田支部長】 ・全国的に会員数の減少（中四：300 名→292 名）が見られ、会員数の維持拡大が課題。未加入者への声かけを依頼。 ・お客様紹介運動は、総額は伸びたが、件数が減少。目標一人一件を意識。・各地忘年会、同好会活動参加へのお礼 ・本部会議運営方法が見直しされた。定例の付議事項については本部理事会にて協議・決定し、本部総会は重要付議事項のみを原則必要に応じて開催。定期総会は廃止されることとなった。

理事会での決定事項は会員に対し年１回本部から報告される。 ・本年度は役員改選時期となるが、ＪＴＢ事務局とＢＯＢ中四支部との業務分担の是正と２０１８年度のＪＴＢ経営体制再編を考慮し、会則を変更し今年度に限り選出役員の任期を1 年としたい。 ・最後に、この２年間の執行部へのご支援とご協力に謝意を述べた。

【大小田社長】 ・お客様紹介運動へのお礼。 ・ＪＴＢ中国四国２０１６年度の概況：法人事業好調。海外個人不振。減収減益の厳しい一年であった。 ・交流創造事業：折鶴タワー、宮島口にツーリストインフォーメイションセンターを設立。訪日事業の取組み強化。 ・法人事業に於いて、倉敷支店、呉支店をそれぞれ岡山支店、広島支店に統合した。・リテール事業では、イオンモール徳島を開設（徳島両国店廃止）、フジトラベルサービスとの提携強化。・グループ関連：４月にＧＭＴ中国四国営業所を広島に開設。訪日事業を強化 ・２０１８年４月のＪＴＢグループ再編について「個人」、「法人」というお客様を軸とした事業単位の経営体制に移行。お客様のニーズに迅速に対応しうる機動性ある組織を構築し、スピーディーな経営資源の最適配置と意思決定を可能にする体制。現在のＪＴＢグループの内１５社を統合し、社名もカタカナから（株）ＪＴＢに変更する。新統合会社には、①国内個人、②国内法人、③グローバルの３つの事業ユニット（ＢＵ）を設置し、各事業戦略の策定・推進を行う。グループ事業ドメインは、「ＪＴＢならではのソルーション（商品・サービス・情報および仕組み）の提供により、地球を舞台にあらゆる交流を創造し、お客様の感動・共感を呼び起こすこと。～交流創造事業」と定義する。グループ経営ビジョン～ならではの価値「デジタルとヒューマンタッチが融合したソリューションにより、お客様の期待を超える価値を生み出し、お客様にとっての成果をお約束する。」その目指す姿を現すフレーズとして、「Beyond Imagination」

岡山地区日帰り旅行結果報告

梅雨空の晴れ間をついて、岡山地区日帰り旅行が６月１０日晴天の下、総勢２１名三次 地区“さくらんぼ狩り”に出掛けました。

内訳は夫婦４組、家族８名（幼児３名含）、男性２名、女性３名となりました。 往路の車内では、上田さんの差し入れにより賑やかに旧交を温めながら過ごしました。 程なく平田観光農園に到着し、現地のスタッフの注意を聞いた後、メインのさくらんぼ狩 りに参加致しました。みなさん色々な種類のさくらんぼを、あちらこちらと回りながら 楽しんでいました。

次に、三次ワイナリーへ向かい、バーベキュウの食事を楽しみました。その後ワインの 試飲を全員で楽しみました。次に、そらの花畑 世羅高原花の森にて、写真撮影とバラの 花園を満喫しました。開園後間もない為、写真撮影場所が無く、庭園にての撮影となりま した。帰りは、道の駅世羅に立ち寄り、休憩と買い物を楽しみました。バスの車内では、 お休みになる人、お喋りを楽しむ人、それぞれに楽しみながら目的地へと向かいました。 別れ際には又の再会を約束して、解散となりました。

幹事の色々な不手際をご了承頂き、旅行の報告とさせて頂きます。

２０１７年６月１５日

岡山地区 親睦委員

正木 孝吉

梅雨入りから約 1 週間の６月１４日（水）、快晴・微風・カラッと、芝生・木々の緑輝く 絶好のゴルコンディションのもと、開催となりました。参加の皆さんと幹事さんと応援し ていただいた皆さんの、日頃の清い行動に感謝いたします。

広島・山陰組（７名）は前日から乗り込み、温泉とお酒で疲れを癒し、本戦に備えまし た。他の方々は早朝から出発・集合されました。

昨年の大会は、中国四国支部が関西支部に団体戦で、初勝利をあげました。今年は中国 四国支部は連勝がかかり、関西支部は連勝阻止をめざして、9：37 からスタートしました。 そして、無事、全員最後までプレイし終えました。

あくまで、親睦が目的ですので８組３０名（中国四国１６名、関西支部１４名）はプレ イ中（真顔？）、昼食時、表彰式会場でも和やかで笑いが絶えませんでした。

結果、団体戦は中国四国の２連勝（4.4 ポイント差）、賞品も大半は中国四国のメンバー が獲得しました。（賞品獲得者名 準優勝：中岡、３位：飯田、４位：伊澤、８位：井上、 ９位：蔀、１０位：佐々木、１３位：桝井、１４位：大村、１５位：三木、２５位：小塩、 ＤＣ：山髙、中岡、正木、ＮＰ：高戸、三木、前嶋、大村、飯田、桝井）敬称略 さすが、関西、個人戦 優勝：矢野さん、ベストグロス（42,41）：竹若さんが押えました。

幹事さん皆さんお疲れ様でした。

関西支部の大半の方々は、翌日も、当所でプレイされるとの事でした。

来年は、記念すべき第１０回の開催となります。中国四国が幹事支部になります。 多くの方々に参加いただき、盛大な大会にしたいと思います。ご協力よろしくお願いいた します。

５月１７日（水）東広島カントリークラブ 北コースにて、１０名の参加により開催さ れました。

当初、１２名の参加予定でしたが、急遽、仕事や体調により２名の不参加が出 ました。

この時期は、ゴルフをするには最高の季節です。また、この日は暑くもなく、そよ風が 心地よく、芝生も周りの木々も緑が映え、「さつき」など季節の花々も目を楽しませてく れました。白球は勢いよく、真っ直ぐ飛んでいく条件は揃っていました。しかし、皆さん のスコアはさわやかではなかったようです。

「ゴルフは楽しむものです。競うものでも、極めるものでもありません」と自らを慰めて います。 今回、舩倉淑子さんが２度目の参加、中岡さんがお久しぶりの参加、村田忠生さんがオ ブザーバー参加（近々、ＢＯＢ会加入される予定）されました。 一部のみ結果を報告します。優勝：佐々木 卓さん、ＮＰ：中岡さん２ホール、中原さ んでした。

いくらゴルフが好きでも本人の健康・体調や仕事環境、家族環境などが整わないとプレ イはできませんしコンペにも参加できません。できるだけ早めに予定発表しますが、環境 が整いましたら是非参加をお願いします。

次回は１１月２４日（金）開催予定。場所未定。

前列左から 岸本亘弘、中原 寛、舩倉淑子、田中明夫、迫田清三 後列左から 厚見志朗、佐々木卓、村田忠生、中岡達雄、桝井敏彦 敬称略