登山と腰痛
      にいがた 小林 博
 JTB退職後、日光の自然博物館に在任中、解説員から誘われて奥日光の半月山に登山することになりました。当日は天気が良く、アカヤシオの花が見頃の5月でした。中禅寺湖から半月峠を経由し半月山への4時間コース。展望台からは中禅寺湖や男体山が一望、奥には戦場ヶ原や白根山が望めるなど大パノラマを堪能しました。
 この体験をきっかけに在任中の4年間に、関東以北で最も高い白根山をはじめ、山岳信仰の男体山や太郎山、女峰山にょほうさんなど2000mを超える日光連山を登頂しました。   その後、退職して地元新潟に戻り4カ月経った頃に、突然足腰に痛みと痺れが起こり、一時は50mも歩けない状態でした。いくつか整形外科や整骨院に通院し、ブロック注射や鍼治療も受けましたが改善なし。ある日、友人から新潟脊椎外科センターが脊椎脊髄の専門分野と伺い、半年待ちの受診・検査。結果は腰部ようぶ脊柱管せきちゅうかん狭窄症きょうさくしょうと診断され、少しでも早い回復を願い内視鏡手術を選択しました。手術後は痛みも痺れもなく、今は普通の日常生活を送っています。
 病気になって健康のありがたさを痛感しました。今後は自己管理に努めて、日々健康な生活を過ごしたいと願っています。